memory

2004年7月23日 独り言
今日は、大切な友達のお葬式でした。
小学校から高校までずっと同じで、彼は、何でも出来て、性格もよくて、ホント非の打ち所が無い人でした。憧れで、私なんかはずっと手の届かない人でした。

本当に永遠に手の届かない人になるなんて思ってなかった…

お葬式に参列した友達が言ってた。
祭壇にあった修学旅行の写真に私もたくさん映ってたって。
その内容のメールを学校で読んで、思わず涙している自分がいました。

写真はいつか色褪せて古くなっていくけど、人も年を重ねて行くけど、彼はこれからもずっと高校の時の笑顔のまま色褪せることはないのですよね。
20歳になった顔見たかったよ。
最後の顔見たかったよ。
もう一度笑顔見たかったよ。

私の中に彼の死を現実として受けとめている私と、信じたくない私が居て複雑です。
受けとめなくてはいけない事実、少しでも気持ちを整理したくて、そして忘れないようにここに書き留めたいと思います。

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